ノヴァーリスの定点観測 その1(2021.2.6)

こんにちは、Rose Runnerです

元祖青バラ最強品種のノヴァーリス
挿し木してから1年が経過した苗が2本できたので
用土の違いによる成長の違いを見てみることにしました

比較する用土は2種類
一つは私のオリジナルブレンドの土

配合は
・赤玉(小粒):6
・馬糞堆肥:3
・ピートモス:1
・籾殻燻炭:少々(0.5くらい)
です

水捌け重視のさらさら培養土です
水やりするとザル状態で鉢底さら水が出てきます

もう一方の土は
バラの家「極上バラ培養土のもと」に赤玉(小粒)をほぼ1:1の割合(以下、極上土)
です

オリジナルの土よりも水持ちは良さそうです
こちらは水やりすると一瞬水が溜まりますが緩やかに水が抜けます

植替えの様子です

こちらが使用する苗です

2020年1の1月に剪定して挿し木をしたものです
1年間はオリジナルの培養土で育ててきました

根の様子はこちら

根の張り具合は右側の方が優秀ですね
個体差があるのは前提の上での実験です
なお、左に苗にオリジナル培養土、右の苗に極上土を使用します
なお元肥はオリジナル土にはマグァンプの大粒をひとつまみ
極上土には入れていません

植替え後の様子がこちらです

水やりや追肥については同じ条件で育てていきたいと思います

次回の記事はこちら

↓ノヴァーリスについてはこちら(バラの家へ)

 


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