横浜イングリッシュガーデン&山下公園

こんにちは、Rosarium Noteです。

バラシーズン真っ只中。

横浜では、「横浜ローズウィーク」と銘打ってバラのイベントが開催されています。

色々なイベントを開催中ですが、頻繁に行ける距離ではないので何処へいくか悩むところです。

ちなみに見所としては、

  • 山下公園「未来のバラ園」(160 品種、1,900 株)
  • 港の見える丘公園「イングリッシュローズの庭」(150 品種、1,000 株)、「香りの庭」(100 品種、500 株)、「バラとカスケードの庭」(80 品種、700 株)
  • 横浜イングリッシュガーデン(1,800 品種2,000 株)
  • 八景島バラ園(60 品種500 株)

メインのイベントとしては、大さん橋で「ばらフェスタ2019」が開催されています。

バラ初心者の私としては、色々なバラを見ておきたいので、その中から、「横浜イングリッシュガーデン」と「山下公園」に絞り込みました。

横浜イングリッシュガーデン

まずは横浜イングリッシュガーデンへ。

10時開園ですが、途中高速道路の渋滞があり10時30分頃に到着。

チケット購入の列は100人以上。

購入まで10分くらいだったでしょうか。並びながらもバラが見られますし、園内の案内チラシを見ながら待っているとあっという間でした。

開花状況によってチケット代は変わります。さすがに今(5月18日)が旬なので、最高ランクの1200円。

人によって価値観は違いますが、決して高い値段ではないと思います。素晴らしい景色が見られますので。

園内はこんな感じ

ギュッと詰まってバラが咲いています。

全体をサラッと回ってみる感じでも1時間はかかります。

園内に入ると大きなアーチ。

園内は所狭しとバラが植えてあります。

公式サイトには綺麗な画像がたくさん掲載されていますが、決してオーバーではないです。

実際の園内は期待を裏切らない素晴らしさでした。

私が撮影してきたものが、こちら↓

すごいですね。

決して丈夫は品種ばかりではないので、感心します。

どれほどの人数で管理しているのでしょうか?

「禅ローズ」は印象的でした。

これまであまり気にしていなかったのですが、「禅」の色合いの素晴らしかった。

そのほか絞りの入っている品種もたくさん見られました。

ネットではそのバラの素晴らしさを伝えるのは難しい事を実感。

欲しい品種がまた増えてしまいました。

山下公園

続いて山下公園へ。

今までに何度も山下公園には行っていたのですが、その頃はバラに興味はなくて、「バラなんて植わってた?」ていう程度。

せっかく横浜まで来たから寄って行こうというくらいのノリだったのですが、到着すると、

想定外。

これはまたイングリッシュガーデンとは違った雰囲気です。

本当はローズフェスタも見に行く予定だったのですが、この2箇所でお腹いっぱい。

会場をチラッと覗いて帰ってきました。

横浜最高です。

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