横浜イングリッシュガーデン2019年秋 〜その2〜

こんにちは、Rose Runnerです

先日行ってきた横浜イングリッシュガーデン

気になった品種の紹介「その2」です

秋もしっかり咲いてくれるバラを探している方に参考になればと思います

ラ マリエ

2008年 河本純子氏作出

やっぱり河本さんのバラは素晴らしい

このフリフリ感が可愛らしくて香りも良く

こんな花が庭に咲いていたら(今よりも増して)ずっと庭に出ていそう

ジ アレンウィック ローズ

2001年デビットオースチン作出のシュラブ

中心は濃いアプリコットピンクで

外側に向かって薄くなっていく感じ

花びらがギュッと詰まって咲いています

咲き始めは重ねの厚いディープカップで

先進むとやや広がったカップ状になるそうです

アンバー クイーン

1983年ハークネス社作出のフロリバンダ

元気な色で咲いています

花持ちはあまり良くないようですが

花付きはとても良い品種

庭を明るくしてくれそう

スイート マーマレード

2014年コリン・オーナー氏作出

コンパクトで丈夫で強香

数多くの秀作を作出したコリン氏の遺作で

世界に先駆けて日本より発売になったそうです

ラ ドルチェ ヴィータ

2013年デルバール社作出

こちらも樹高80cmとコンパクト

四季咲き性に優れていてよく咲くそうです

オレンジから外側へ向かって

薄ら白くなるグラデーションが素敵

勝手にイギリスのバラかと思っていたのですが

フランスのバラなんですね

万葉

1988年鈴木省三・平林浩氏作出のフロリバンダ

万葉の時代をイメージした花

花びらの先端少し波打っています

うどん粉病にはケアが必要

肥料を多めにすると発色が良くなるとのこと


横浜イングリッシュガーデン訪問記録の「その2」でした

もう少しありますので続きは「その3」でご紹介します

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