こんにちは、Rose Runnerです
先日行ってきた横浜イングリッシュガーデン
気になった品種の紹介「その2」です
秋もしっかり咲いてくれるバラを探している方に参考になればと思います
ラ マリエ


2008年 河本純子氏作出
やっぱり河本さんのバラは素晴らしい
このフリフリ感が可愛らしくて香りも良く
こんな花が庭に咲いていたら(今よりも増して)ずっと庭に出ていそう
ジ アレンウィック ローズ


2001年デビットオースチン作出のシュラブ
中心は濃いアプリコットピンクで
外側に向かって薄くなっていく感じ
花びらがギュッと詰まって咲いています
咲き始めは重ねの厚いディープカップで
先進むとやや広がったカップ状になるそうです
アンバー クイーン


1983年ハークネス社作出のフロリバンダ
元気な色で咲いています
花持ちはあまり良くないようですが
花付きはとても良い品種
庭を明るくしてくれそう
スイート マーマレード


2014年コリン・オーナー氏作出
コンパクトで丈夫で強香
数多くの秀作を作出したコリン氏の遺作で
世界に先駆けて日本より発売になったそうです
ラ ドルチェ ヴィータ


2013年デルバール社作出
こちらも樹高80cmとコンパクト
四季咲き性に優れていてよく咲くそうです
オレンジから外側へ向かって
薄ら白くなるグラデーションが素敵
勝手にイギリスのバラかと思っていたのですが
フランスのバラなんですね
万葉



1988年鈴木省三・平林浩氏作出のフロリバンダ
万葉の時代をイメージした花
花びらの先端少し波打っています
うどん粉病にはケアが必要
肥料を多めにすると発色が良くなるとのこと
横浜イングリッシュガーデン訪問記録の「その2」でした
もう少しありますので続きは「その3」でご紹介します
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