こんにちは、Rose Runnerです。
コガネムシの幼虫が出てしまいました。
本やネットで見ていて、「こんなのいるんだね」って感じだったのに、早々とバラ一年生の我が家にやってきました。
根っこを食い荒らしてしまう天敵です。

ウェ〜って感じです。
アルバリンがコガネムシに効くのか分かりませんけど、先日灌注した後すぐの事なので、多少ダメージを与えたのでしょうか。ふと鉢を見たら土の上まで上がってきていました。
その後、さらにもう一匹。
やばい!この鉢には確実にもっと潜んでいます。
本当は土替えをして取り除いたほうがいいんでしょうけど、4月のこのタイミングで発見するとどうしていいのかわりません。今土替えして株を弱らせるリスクとコガネムシに攻撃されるリスクとどちらを取るかです。
幼虫が出てきたのは「ラ フランス」の鉢です。今のところ順調に芽が育っていますので、とりあえず薬剤で撃退してみます。(株が弱ってきたら土替えかな)
調べてみると、「ジマンダイセン」と「オルトランDX」の2択にたどり着いたので、どちらかといえば聞いたことがあった「オルトランDX」をチョイスしました。

商品サイトを見ると、コガネムシの幼虫対応としては1株に2グラム。アルバリンの経験からだいたいペットボトル1杯弱が2グラム程度だったのでこれくらいを撒きます。(12号の鉢なのでもう少し撒いてもよかったかも)

株の周りにパラパラとまいて、軽く水を注ぎました。

結果は…
翌日には新たに2匹ゲットです。
薬剤で苦しくなったのか、最初に発見した時と同じように土の上にでてきました。
まだ生きているようですが、薬剤の効果はありそうです。


しばらく様子を見ていきます。
ラ フランス頑張れ〜
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